「他人の手帳を読む会」事後報告。

おかげさまで「他人の手帳を読む会」は無事盛況に終了しました。

ご来場くださった方、ありがとうございました。感想など有りましたらTwitterなどに書いていただけると大変嬉しいです。

話をしている間、もっとたくさんの手帳類を紹介すべきだったか、もっと1冊あたりじっくり絞って解釈すべきかの間で揺れ動いておりました。俳優が舞台をこなすように、音楽家がライブやコンサートで何度も演奏するように、人前で何かをする異常解釈の芸を磨いていかなければならないとも思いました。

準備期間を振り返ってみますと、初のトークイベントかつソロイベント だったので、集客に必死でした。資料づくりや発表の段取りにもっと時間を使いたかった気持ちもありましたが、そもそも人が来なければどうしようもないなと思う気持ちが勝り、チラシ作成やTwitterでの宣伝活動などをがんばりました。集客に苦戦しつつ、もう二度とイベントはやらないと思いましたが、最終的には思いのほか多くのかたに来ていただき、機運が高まればまた何かの形で行いたいなとも思いました。

 

まずはイベント中にも話しました2〜5人の少数で開催できる「解釈の会」を何度か行ってみたいと考えています。引き続き手帳類をよろしくお願いいたします。