先日放送されたテレビ番組において、複数の手帳について、書き手のかたに許可を取ることなく手帳の中身の画像が読める状態で放送されておりました。 誠に申し訳ありませんでした。
手帳類プロジェクトでは、テレビや書籍など形が残るメディアで、手帳類の内容が読める画像や映像を扱う場合、寄贈者(書き手やご遺族など)に確認のフローを入れるようにしています(自由に使ってOKと言われている手帳類を除く)。この確認作業については、寄贈の際に「本件冊子を撮影した画像、及び記載されている情報をラジオ、テレビ、新聞などを通じての配信」を許可いただいた場合でも行っております。
コレクター自身や手帳類図書室の取材においては、上記の点を徹底してまいりました。今回は手帳類を貸し出す形の展示で、取材対応を先方に任せてしまったことから生じたミスです。上記のルールの徹底的な共有、文書化、監督責任等が不足しておりました。
取材対応をされた先方の展示主体には、下記の点についての対応をお願いしました。
- 使われた手帳類の特定
- 番組公開の停止
- 公開を控えている取材に対しては上記対応の徹底
手帳類を取材していただける皆様におかれましても、個人の記録ゆえの取扱ルールにご協力をお願いいたします。
今後はこのようなことがないよう、管理体制を見直し、再発防止に努めてまいります。 この度は本当に申し訳ありませんでした。